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ホーム知るやまがた伝統野菜 > 最上地域:神代豆

〜生産者の思いと技を受け継ぎ、山形県の食の豊かさ・食文化の奥深さを物語る〜

やまがた伝統野菜

神代豆

実が大きく、独特の甘みと風味がある。

大友家で「なっしょ(苗代)豆」として栽培されていたもののうち、枝豆で食べた時、特に風味がよいものを選抜したもの。平成17年に「楢山(ならやま)神代豆」で商標登録した。莢も豆も大きく、枝豆にしたときの独特の甘味と風味が特徴。

主な産地 鮭川村曲川楢山
収穫時期 9月下旬〜10月中旬
食べ方 枝豆、じんだんなど

やまがた伝統野菜「神代豆」を使ったレシピ

「里芋のじんだんあえ」
【材料(2人分)】
・里芋 500g※
・神代豆 500g
・しめじ 80g
・えのき 90g
・エリンギ 50g
・砂糖  
・塩  
・だし汁  

※丸ごと使える小さいものがよい

【作り方】
  • (1)里芋は皮をむき、塩で少々ゆでてぬめりを取り、柔らかくなるくらいに煮る。
  • (2)(1)を洗ってだし汁で味をつけ、最後にきのこ類も一緒に入れる。
  • (3)(2)の汁気を切っておいておく。
  • (4)枝豆は塩ゆでした後、内皮を取ってじんだんにし、砂糖、塩で味を調える。この場合、甘めの方が良い。
  • (5)最後に(3)と(4)を和える。

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