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ホーム知る > 山形んまいもの探しの旅「ペロリンが行く」

【Vol.63】庄内産「北限のすだち」の利用促進

 自然豊かな山形は、いろいろな果物が実る「フルーツ王国」。でも北国だから、かんきつ類の栽培は難しいと思っていたら、なんと庄内地域ですだち≠ェ採れると聞いてびっくり。その名も「北限のすだち」ペロよ。

 暖かい地域で生産されているすだち≠ェ庄内の冬の寒さに耐えられるの? どんなふうに栽培されているの? 僕の好奇心のアンテナがピッピッピッときたペロね。

 そこで、鶴岡市で生産者さんを対象に開かれた「北限のすだち」栽培技術研修会と、将来「食の都庄内」を担う料理人のたまご≠ノ向けた酒田市での産地見学会へ。庄内の新たな食材として注目されている「北限のすだち」について、お勉強してきたペロ〜♪

2024.9.2・9.12取材 取材地:鶴岡市・酒田市

 

【Vol.62】第71回山形県農林水産祭

 収穫の秋、豊かな自然の恵みが実る季節を迎えて、今年も「山形県農林水産祭」が開かれたペロ。天童市にある山形県総合運動公園特設駐車場の会場に、県内各地から山形自慢のん〜まい≠烽フが大集合すると聞いて、僕は朝からワクワク!よ〜し、会場に一番乗りしようと出かけて行ったら、もうたくさんの人で賑わっていたペロ〜。
 さっそく僕は、会場マップを手にグルッと一回り。県産の新米、採れたての野菜や旬の果物、きのこなど、秋の味覚やおいしい食べ物がずらりと並んでいて、あれもこれも全部食べたくなっちゃった〜!
 「おいしい山形大使」の僕、しっかり食べて、しっかり食レポするペロ♪

2023.10.21取材 取材地:天童市

 

【Vol.61】「ニジサクラ」山形のブランド魚が誕生

 ねぇ知ってる!? 山形にはん〜まい≠烽フがたくさんあるけど、また一つ「山形でしか味わえない逸品」が誕生したペロよ。

 それは、山形県が開発したご当地サーモン≠フ「ニジサクラ」。山形独自の大型マスで、今年、本格デビューしたペロ。ほどよく脂がのった上品な味わいなんだって。

 「おいしい山形大使」の僕としては、「ニジサクラ」がどんな魚か、もう食べたくて、じゃなくて知りたくてウズウズ!

 そこで、開発した山形県内水面水産研究所を訪ねて米沢市へ。そして「ニジサクラ」を養殖している最上町の生産者さん、その魚を使った料理を提供している瀬見温泉の旅館へと、北へ南へお出かけしたペロ♪

2023.9.21・10.11取材 取材地:米沢市・最上町

 

【Vol.60】「やまがた紅王」本格デビューイベント
大玉コンテスト

 山形は日本一のさくらんぼ産地。今年も収穫シーズンには、真っ赤でん〜まい≠ウくらんぼが全国に届けられたペロ。

 その中でも注目を集めたのが、山形県が開発したさくらんぼの大玉新品種「やまがた紅王(べにおう)」。今年の本格デビューを記念して、6月には第1回「やまがた紅王」大玉コンテストも開かれたペロよ。

 「大玉って、どれくらい大きいの?」僕は自分の目で確かめたくてコンテストへ。厳しい審査の結果、第1位になった「やまがた紅王」は、本当に500円玉より大きくてびっくり! そこで、初代王者に輝いた天童市の生産者さんを訪ねて、超大玉を育てたさくらんぼ畑を案内してもらったペロ♪

2023.6.23・8.10取材 取材地:寒河江市・天童市

 

【Vol.59】山形のさくらんぼ大玉新品種「やまがた紅王」

 山形もうれしい春が近づいて、ペロリンはお出かけしたくてムズムズ。今年もいっぱい山形のん〜まいもの≠探すペロね!

 旅のスタートは、僕がいま一番気になっている山形のさくらんぼ大玉新品種「やまがた紅王(べにおう)」ペロ。もちろん、さくらんぼといえば初夏の果物だけど、まだ雪のある時期から作業して大切に育てているんだって。

 今年、本格デビューする「やまがた紅王」は、大きさも味も色もまさにさくらんぼの王様≠ニいわれているペロ。ペロリンはもう収穫を待ちきれなくて寒河江市のさくらんぼ畑へ。「やまがた紅王」の生産者さんと山形県農林水産部園芸大国推進課の方にお話を聞いて、お勉強してきたペロ〜♪

2023.2.24取材 取材地・寒河江市

 

【Vol.58】山形のうまいもの「ファインフードコンテスト」大賞受賞商品「つや姫リオレ」

 山形はすっかり雪景色になって寒さも本番だけど、僕のココロは熱〜いペロよ。その理由は、山形県産のん〜まい#_林水産物を使った「山形ならでは」のこだわりの加工食品が大集合した『山形のうまいもの「ファインフードコンテスト」』ペロね。

コンテストには78点の食品が出品されて、その中から「たかはたファーム」の「つや姫リオレ」が最高賞の「山形のうまいもの食品大賞〈山形県知事賞〉」に輝いたペロ〜。

僕の大好きな山形のお米「つや姫」を使ったお菓子って、どんな味? 「リオレ」って何? 僕はもう興味津々! さっそく高畠町にある「たかはたファーム」に食べに、じゃなくてお祝いに駆けつけたペロ〜ン♪

2021.12.14取材 取材地:高畠町

 

【Vol.57】GI「山形ラ・フランス」

 ヤッホー、山形の秋はん〜まい♂ハ物がた〜くさん!僕は、あっちにもこっちにも枝いっぱいに実がなった果樹園を見ると、うれしくてスキップしたくなっちゃうペロ!

 そんな僕が今、一番楽しみにしているのはくだものの女王≠ニされる西洋なしのラ・フランス。山形を代表する果物で、昨年8月には「山形ラ・フランス」が地理的表示(GI)保護制度に登録されたペロね。

 「おいしい山形大使」の僕としては、ここはしっかり食べなくちゃ、じゃなくて、お勉強しなくちゃ!そこで、山形県農林水産部園芸農業推進課の方を訪ねて、お話を聞いたペロよ。そして販売開始基準日を待って、味わった僕。う〜ん最高の味ペロ〜ン♪

2021.10.15・25取材 取材地:山形市

 

【Vol.56】山菜風味の「さとやまソルト」

 山形もこの冬は雪が少なくて、僕はすっかり春気分。そろそろ山形のん〜まいもの≠探しに出かけたいと思っていたら、「米沢で山菜を使った新商品ができた」って耳よりな情報をキャッチしたペロよ。

 米沢といえば、名君・上杉鷹山公で知られる城下町。そして、吾妻連峰の裾野に広がる自然豊かなところだけれど、「もう山菜が採れるの?」って不思議に思った僕。よ〜く話を聞いてみたら、山形産の山菜を使った「さとやまソルト」という塩なんだって。

 どんな味? どんな塩? 好奇心がムクムクとわいてきた僕は、さっそく「さとやまソルト」をつくっている米沢の特定非営利活動法人「なでらの森」を訪ねたペロ〜ン♪

2020.3.4取材 取材地:米沢

 

【Vol.55】地域の食・農・文化の拠点 直売所にGO!

 いつも山形のん〜まいもの≠探している僕のお気に入りは産地直売所。その地域の生産者さんがつくったお米、採れたての新鮮な野菜や果物などがずらりと並んで、あれもこれも食べたくなっちゃうペロね。

 そんな直売所に関わる皆さんが全国各地から集まって交流を図り、情報交換や視察をする「第18回全国農林水産物直売サミット」が10月17日18日、庄内で開催されたペロよ。

 鶴岡市は「ユネスコ食文化創造都市」で、庄内エリアは「新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン/日本海美食旅」も開催中ペロン(12月31日まで)。

 その「食の都庄内」で開かれるサミットは「地域の食・農・文化を、未来へつなぐ直売所」がテーマなんだって。ここは「おいしい山形大使」の僕の出番!特別にサミットに参加させてもらったペロ。秋の庄内で、おいしいものとたくさん出会えそうペロ〜ン♪

2019.10.17・18取材 取材地:庄内

 

【Vol.54】GI登録! 村山伝統野菜「小笹うるい」

 うれしい楽しい春〜♪色とりどりのお花が咲いて、とってもきれいペロ。でも、やっぱり僕は、お花より山形のん〜まいもの≠ノ目がいっちゃうペロね。
 そんな僕が今回、山形の春の味覚探しに出かけたのは上山市。いろいろな果物や干し柿の産地だけれど、じつは小笹(おざさ)地区で栽培されている「小笹うるい」は、山形県の村山伝統野菜の一つで、春を告げる野菜として知られているペロよ。
 「小笹うるい」は、ちょうど露地物が旬を迎える時期なんだって。僕は、さっそくJAやまがた(山形農業協同組合)南部営農センターを訪ねてお話を聞いて、生産者さんの畑に案内してもらったペロ〜ン♪

2019.4.23取材 取材地:上山市

 

【Vol.53】GAPって、なぁに?酒米での取り組みを見てみよう!

 山形も、もうすぐ春本番。畑や田んぼの雪も消えて、いよいよ農作業も本格的に始まるペロね。僕は今年も、山形のん〜まいものを探して、あっちこっち旅するペロよ!

 おっと、その前に、僕は気になっていることがあるペロね。農産物には「GAP(ギャップ)」という安全性に関する規格があって、山形県ではお米と青果物を対象に「山形県版GAP」をスタートしたそう。でもGAPって、一体なぁに?おいしい山形大使≠フ僕は、さっそく山形県農林水産部農業技術環境課の方を訪ねて、教えてもらったペロン。

 そして、実際にGAPに取り組み、認証を取得したアスク稲作研究会の方や、GAP認証の酒米でお酒をつくっている酒蔵を訪問。
よぉ〜し、しっかりお勉強するペロ〜ン♪

2019.2.13・3.8取材 取材地:山形市

 

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