6月15日（土）、これから本格的な出荷時期を迎える山形のさくらんぼの流通促進と消費拡大に向け、大阪市中央卸売市場において、関西圏における山形県産さくらんぼの一層の認知度向上及び消費拡大を図るため、若松副知事、長谷川ＪＡ全農山形県副本部長、さくらんぼ主産地の各ＪＡ組合長等が県産さくらんぼのＰＲを行いました。

販売プロモーションでは、本県の生産者が丹精込めて育てた美味しい「さくらんぼ」を、より多くの消費者の皆様に届けていただくよう呼びかけました。また、令和5年に本格販売を予定している、県が開発したさくらんぼの大玉新品種「やまがた紅王」も紹介しました。

さくらんぼを試食した市場関係の方々からは、「甘くて大粒でおいしい」などの声もあがり、「美食・美酒県やまがた」の顔である県産さくらんぼのおいしさを実感していただきました。