庄内地域の新たな特産品として産地化が期待されている「北限のすだち」の栽培技術研修会が、鶴岡市の朝日中央コミュニティセンター・多目的研修室で開かれたペロ。この北国の山形で、すだち≠ェどんなふうに栽培されているのか知りたくて、僕もお勉強しにやってきたペロね。
「北限のすだち」を栽培しているのは現在、庄内地域の鶴岡市、酒田市、三川町、遊佐町の生産者さん17人で、この日の栽培技術研修会には14人が参加。山形県庄内総合支庁地域産業経済課の阿部真梨子主査が、「栽培技術の向上に役立ててほしい」とご挨拶してスタートしたペロ。